ノーブル往診歯科部門
- 患者さまのご都合に合わせた予約制です
- 往診は、健康保険適応です。(医療保険・介護保険 併用)
出張費、謝礼は一切いただきません。(自費治療の費用等も、ご相談ください) - 治療計画書をつくり明確にご説明しますので、"安心して治療" できます
- "歯科衛生士からの口腔内ケア・アドバイス" を自宅で受けられます
- "院内技工室完備" なので、入れ歯などのクイック修理も可能です
- 問診をおこないます。会話が困難な場合は、ご家族もしくはそれに代わる方に問診します。
- ご希望であれば、無料検診・治療計画書の作成をおこないます。
- 初日の治療をご希望される場合は、体調・症状に応じて出来うる限りの処置を行います。
- ご家族やケアマネージャーの方 (独身者) と往診の相談、ご検討。
- スケジュールを調整して次回予約確認。
- 治療のほか、お口の健康を保つためのアドバイスや口腔ケアをサポートします。
検診時に、お気軽にご相談ください。
通院が困難な方へ 訪問歯科をご存知ですか?

訪問歯科とは、歯科医師や歯科衛生士がご自宅や施設・病院にお伺いして、診療や口腔ケア・リハビリテーションなどを行うサービスです。
通院とほぼ同等の治療が可能で、健康保険や介護保険も利用できます。
訪問歯科のメリット
ノーブル往診歯科部門
ノーブル往診歯科部門とは、当院と当院の提携医院で構成された、訪問歯科のスペシャリストチームです。
歯科医師・歯科衛生士・歯科助手がチームとなり、2名~5名体制で訪問いたします。
医院でのポリシーをそのままご提供できるよう協力体制のもとで、迅速に丁寧な診療をご提供いたします。 急患の対応にも素早く対応いたします。

往診可能地域
提携医院は世田谷、府中、千葉(市川)にございますので、各医院から半径16㎞の範囲内であればご訪問が可能です。
詳しくは、電話にてお問い合わせください。
治療内容
ポータブル診療機器を搬入しますので院内とほぼ同等の治療が可能です。
ポータブルレントゲンもありますので、レントゲン撮影もできます。
ご自宅や病院・施設等へ伺いますので、時間の負担を軽減できます。
患者様の状況に合わせてベッドサイドでの診療も可能です。
歯周病の治療
自覚症状が少ないので徐々に症状が進行していく細菌感染症です。
細菌の温床となる歯垢塊(プラーク)を除去して継続的なケアをすることで
歯肉炎・歯周炎から予防しましょう。
むし歯の治療
長期的なケアを考えて患者様に合わせたアドバイスをいたします。
痛みがある場合は、なるべく早く伺えるように調整いたします。(急患の場合もご連絡ください)
義歯の作製・調整
当医院では、質の高い治療を行う為に院内に技工室を備えておりますので、
持ち帰りの修理もおこなっています。往診での義歯の調整も可能です。
食生活向上の為にお口にあった良質の義歯を院内技工でご提供しております。(特殊義歯など)
摂食嚥下のリハビリ
食べること、飲み込むことがうまくできなくなると誤嚥性肺炎や窒息の危険に被ることになります。
咀嚼機能が低下をそのままにしておくと、"食べることの楽しみ"や、味覚までもが失われて日常の健康に大きく影響していきます。
健全な口腔ケアは、他の疾患予防ともなり心理的な健康維持の向上につながります。
高齢者と誤嚥性肺炎
肺炎は日本人における死因の第4位となっています。
その内65歳以上の高齢者70%が誤嚥と関連があるとされています。
誤嚥(ごえん)性肺炎とは、飲食物や唾液が食道ではなく気管に入ってしまったときに口腔内の細菌が気管や肺に侵入して発症する肺炎のことです。
お口の中を清潔に保つことや、うまく噛めているか飲み込めているかなどを注意してあげることが大切です。
当院では、"嚥下機能改善・リハビリ” などのアドバイスもご提供しております。
往診の流れ
1、電話・FAXによる申し込み
治療内容・日程などを検討した上で、ご都合の良い日時をご相談の上、決定します。


2、当院よりご連絡、訪問日を決定
治療内容・日程などを検討した上で、ご都合の良い日時をご相談の上、決定します。
3、当日は歯科検診後、治療計画のご説明
歯科医師がお伺いします。
4、今後の予定について
5、サポートとケア
訪問歯科ドクターの紹介

現在、訪問歯科の重要性は以前よりかなり浸透してきた感はありますが、まだまだ訪問歯科の実態や申込みまでの手順、料金の不安などの理由であきらめている方が多いのが実情です。
料金は健康保険や介護保険が利用できますので心配いりませんし、無料検診も行っております。ぜひご相談ください。
私たちは、訪問歯科のエキスパートとして、皆様の健康にたずさわっていきたいと思います。
歯科医師 中田 靖
1991年 昭和大学卒業
2016年 7月 ノーブルデンタルオフィス入職 現在に至る