入れ歯の型どり
こんにちは。 院長の亀井です。
今日は 入れ歯の型どり のお話
良い入れ歯とは
ぴったりフィットしていなければなりません。
入れ歯を作るためには
口の中の型どりをします。
型どりの仕方はいくつかあります。
病院や歯医者によって
型どりの方法や型どりの材料が
まったく異なります。
患者さんによって
口の中は異なるので、
どの方法が正しいというものは
ないと思います。
がしかし、
最も精度がよい材料は
シリコーン印象材です。
当院では 自費の入れ歯に関しては
100%この印象材を使用します。
下の写真は 70代男性の
入れ歯の型どりしたものです。
実は この材料はコストが非常にかかり、
型どりも時間がかかりますので、
すべての歯科医院で
使用されているとは限りません。
よって 使用している歯科医院は
入れ歯作りに、こだわりが
あるということになります。
入れ歯を作ることを検討している方は
歯科医院選びの参考にどうぞ・・