解りやすいカウンセリング


「今、どんな治療をしているのだろう?」

「虫歯を削って詰めるといわれたけど、痛くないのにホントに虫歯なの?」

「ずっと同じ治療を繰り返してる気がするけど、いつになったら終わるのかしら?」

歯科治療中、このような疑問や不安を感じたことがる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

治療について疑問や不安を抱えたまま治療を進めてしまうと、それが不満や後悔につながってしまうことも少なくありません。

当院ではこのようなことが起こらないように、積極的に記録をとり、写真や映像などで治療内容を解りやすく説明するように心がけております。

治療に自信がありますので、隠す必要はありません。ぜひ何でもご質問ください。


必要に応じ、さまざまな機器で治療の流れを記録します。

20倍に拡大しながら治療をする、マイクロスコープとその記録装置

マイクロスコープには、お口の中の様子を録画できる記憶装置も内蔵されています。

写真では分りにくい歯の動揺の様子やひび割れの状況なども、動画として確認いただくことにより、よりご理解していただきやすいのではと思います。

20倍に拡大された歯の様子をそのままモニターで見れますので、治療結果や精度についてもご自身の目でしっかりと確認することができます。

ドクターの目線を録画する、小型カメラ

小型カメラを専用ヘッドバンドで固定することで、ドクター目線の映像をそのまま録画撮影することができる機器です。

マイクロスコープのような拡大画像ではありませんが、お口の中の状況や治療の様子を全体的に確認することができます。

インプラントオペ室の状態を記録する、ビデオカメラ

当院のオペ室には、手術記録を残すためにビデオカメラが設置されています。

手術室全体の様子が分かりますので、治療の流れや雰囲気なども確認いただくことができます。

口の中の奥を撮影する、ペン型小型カメラ

お口の中の奥の部分や歯の裏側など、手鏡では確認しにくいところはペン型の口腔内カメラで映し出すことができます。

ペン型カメラで撮影した画像はそのままモニターに映し出すことができますので、状況を確認していただきながら治療を進めることも可能です。

口腔内の状態を記録する、一眼レフカメラ

当院では、患者さまの口腔内の変化を記録するため、定期的に口腔内写真を撮影し、保存しております。

治療前後の比較はもちろん、術後の経過観察としても、しっかりと記録を残しておくことで適切な予防ケアのアドバイスが可能になります。