インプラント 2回法
こんにちは 院長の亀井です。
インプラントについてです。
インプラントにはいろいろな種類があります。
インプラント手術の方法によって
1回法と2回法の2種類に分けられます。
1回法とは インプラントの頭が見える状態で
インプラント手術が終える方法です。
2回法とは インプラントを完全に
歯茎の中に埋め込んでしまう方法です。
写真を使って 2回法 を説明します。
インプラントを入れて 3か月たっています。
完全にインプラントを埋め込んであります。
歯茎を少し切って頭を出します。
インプラントが骨と結合しているかを機械で測定します。
まず道具をインプラントに入れ込みます。
次に オステルと呼ばれる機械を近づけます。
音波で 調べます。
高額の機械なので、
この機械を持っている病院は
少ないのが現状です。
この機械では インプラントがついているかを
数値で測れるので、当院では手放せない機械です。
骨とついているのが確認できたので、
インプラントにキャップをして、終了です。
診療時間は20分ほどです。
痛みもありません。
インプラントを検討中の方はご参考に。。