歯にヒビが入ったら（歯根破折）

こんにちは　院長の亀井です。

今日は　根の治療が長引いている原因が　
ヒビの場合の治療紹介です。

歯茎の腫れが　なかなかひかず
　根の治療を3か月ほど繰り返しました。

ようやく腫れが引いたときの写真です。

 

マイクロスコープで拡大してみると。。。

 
 
赤い四角の中にヒビがはいっているのに気づきました。

そこで　当院の新機器である　機械でヒビの修復です。
 
  

　ひびの部分に接着剤が流れ込むように
超音波で削っていきます。

超音波を使用するので
削りすぎないで済みます。
 
  
 
 マイクロスコープでのぞきながら　
接着剤を流し込みました。

ひびを修復したので　まだまだこの歯は使えそうです。

歯が割れていると言われた方はご参考にどうぞ！

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