歯科衛生士を募集 します。

 

就職先を探している、歯科衛生士のみなさんへ

 


こんにちは。
医療法人 オーラルプロデュース ノーブルデンタルオフィス 院長の亀井です。

 

 

 

当院の名称である「ノーブル」には高潔な,崇高な;、堂々とした、見事な,すばらしいなどの意味があります。常に自信をもって、最高ですばらしい「お口の中から全身の健康」を提供し続けたいという思いをこめました。

 

共に学び、共に成長し、「お口の中から全身の健康」をプロデュースしていきませんか?

 

 

 

●衛生士の方へ

 

現在、特に都内では 歯科衛生士の人材不足が続いています。年々学校も増え、衛生士の数が増えているにも関わらず、結婚や子育てのために離職し、そのまま復帰しない方が多いのも一因のようです。 

 

同じ医療職でも、看護士の方は子育てがひと段落した時点で復職率が高いのに、なぜでしょうか?

 

 

 

そこで質問です。あなたの歯科衛生士としての使命、やり甲斐は何でしょうか?

 

 

 

私は、
●「歯科治療は、口の中の虫歯や歯周病の治療だけをしているのではない」
●「歯科衛生士は、歯科医師と共に患者さんの全身の健康に携わる存在である」
と考えています。

患者さんの口の中の変化を診て、生活の変化や心の状態にも気づき、

 

その人の健康のためにできることを自ら考え、医師や仲間と共に行動し、

 

感謝されることにやりがいを感じてほしいと願っています。

 



もし下記に一つでも思い当たることがあるとしたら・・・

 

果たして、働く喜び、やりがいは生まれるのでしょうか?
●国家資格を持たない一般の方でも可能な、歯科医師の補助、歯磨きの指導がメインの仕事である
●勤務時間や報酬を優先した仕事をしているが面白くない
●患者さんは健康を維持するために来院されているのに、歯ブラシ指導やフッ素を塗ったりするだけの仕事に疑問を感じてきた。
●きちんと3か月おきにメンテナンスを行っているにも関わらず、虫歯になったり 歯周病になったり歯が割れたり…という方が「少ないながらも」いて、メンテナンスに限界を感じていた。
●せっかくの国家資格だけど、やり甲斐を感じない・・・。
●新卒の若い衛生士ばかりがもてはやされる傾向があり、復職は気がひける。

 



いずれも、歯周病も虫歯の予防も、プラークコントロールだけが全てではないこと、
患者さん本人の免疫力が高ければそもそも口の中に細菌は繁殖しないこと、
歯茎の血液循環が良ければ、プラークもつかないという事実を見据えた上で、
●「患者さんのことを未然に知る」
●「お口の中だけでなく その人自身を診る」視点が必要なのです。

当院では、歯科医師や歯科助手と連携し、メンテナンスなどを通して、
●患者さんと「しっかり」雑談をする
●雑談内容や顔色、姿勢や歩き方などにも着目をする
その結果から、
●食事アンケートをとって、食指導をする
●血液検査の結果をみて 栄養解析やサプリメントのアドバイスをおこなう
●患者さんの免疫力アップのための一助となる有効な情報を提供する
など、口の中を診る衛生士さんだからこそできる食指導、生活習慣指導といった
「究極の予防医療」に携わっていただきます。

 

 

 

むしろ、学校で習っていないこと、国家試験に出ていないことの方が多いかも知れません。
健康に生きるための知識や、遺伝子解析やマイクロスコープといった日進月歩で進化する技術を習得していくことが楽しい、仲間と一緒に学びあい、育ちあって成長していきたい、患者さんの健康に働きかけていきたいという「志」「意欲」をお持ちの方であれば、
歯科での経験年数やブランク、年齢などは一切問いません。

自分らしく、風通しよく、ハツラツと、
『患者さんの健康』に、仲間と一緒に携わっていきたいというあなたなら、大歓迎です。

 

衛生士さん自身が健康で、また精神的に豊かであればあるほど、健康へのアンテナがより多く立ちます。
当院には点滴療法やサプリメント、鍼灸、ヒアルロン酸などのアンチエイジング外来もありますので、

 

あなたも是非体験をして、患者さんにその良さを伝えてください。

 

 

 

また患者さんのために役に立つと、私が納得し判断した外部セミナーも、全額助成します。 あなたの学びたい気持ち、患者さんに伝えたい気持ちを、私にぶつけてください。もちろん、院内セミナーも定期的に開きますので、一緒に成長・貢献していきましょう。

 

 

 

長文を読んでいただきありがとうございます。

現在何ができるかよりも、

 

「患者さんの健康に携わる衛生士になりたい」という、あなたの気持ちや情熱をお聴かせください。

ぜひ見学・面接にお越し下さい!
仕事に対する喜びや、人へ貢献することの素晴らしさ、自分が成長することの喜びを分かち合いましょう。