インプラントの治療の流れ(被せものを入れる)

こんにちは 院長の亀井です。

今日は インプラント治療の流れ
の一部を紹介します。

50代男性です。

噛む力が 異常に強く
歯が折れてしまったために、
歯を抜かざるをえなかった方です。

写真は インプラントをして
3か月後の写真です。

歯茎はきれいに引き締まっています。

 

型どりをして、 技工所で 
インプラントに入れる、
土台を作ってもらいます。

下の写真は 模型です。

 
この土台は ねじ式です。


 専用ドライバーで 外せます。

口の中に 入れるときに 
ずれないように ジグ(緑色)を使用します。

 

ドライバーで 強く、締め付けます。
 

これで 口の中に 土台が入りました。
 

レントゲンでずれていないか確認します。

 
 
 ずれがないのを、確認できたら 
歯を接着剤でつけて 終了です。
 
 
このように、 インプラント治療は
いろいろ道具を使用します。

インプラント治療を検討中の方は
参考にしてください。