歯の移植を成功させるために
こんにちは 院長の亀井です。
今日は 歯の移植のお話
歯が抜けたときの後の処置として
自家歯牙移植と呼ばれる処置があります。
主に 使われていない 親知らずを 抜いて
他の歯のない部位に移植します。
同じ歯の欠損部の治療ですが、
歯牙移植はインプラントより高度の技術がいります。
理由は インプラントは 同じ形ですが、
人間の歯の形は千差万別だからです。
移植する場所に親知らずがきちんと
はまるように骨を削らないといけません。
そこで 最新機器を使用します。
CTで 抜く前の親知らずを撮影
親知らずを3Dプリンターで つくります。
そっくりです。
この模型を基に 移植する場所の骨を削ります。
この模型を作らずに この処置を行うと
移植する親知らずが痛むのです。
最先端の技術の一つです。
歯の移植を考え中の方はご参考にどうぞ!
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■当院の方針■
当院では、皆様の口腔内を総合的に診査と診断をまず行います。 口腔内の疾患の原因を把握し、治療後の長期的な予防を予測し、いかに健康を取り戻すかを皆様と考えてまいります。バランスのよい噛み合わせと疾患の予防を行うことで皆様の生活の質を高め、より充実した人生を楽しめる事をお手伝いするのが我々の喜びであります。