神経が死んでいる歯のホワイトニング
こんにちは 院長の亀井です。
今日は ホワイトニングのお話
神経をとって時間がたつと、
歯が茶色く変色してくることがあります。
今回 神経をとっている歯を
白くするウォーキングブリーチ法と呼ばれる
ホワイトニングを紹介します。
真ん中の歯は すでに神経がなく
茶色く変色しています。
この歯の3分の1は樹脂が詰まっています。
この樹脂は ホワイトニングで白くなりませんので、
歯が白くなってから樹脂の詰め替えをする予定です。
ウォーキングブリーチの方法は
まず 歯の裏に穴を開けます。
神経はすでにありませんので、
痛くありません。
歯の中にこの薬を詰め、
もれないように密閉します。
何回か薬を交換すると、2か月ほどで白くなります。
白くなったところは また後日アップしますね。
神経をとった歯の色が気になる方はご参考にどうぞ。